皆さん、こんにちは!DAIWA大好きDAIWAマンです!
読者のみなさんは「DAIWAマンのマガジン、DAIWAの製品ばっかり!」と思われている方も多いかもしれません。
しかし、今回はダイワ以外の各メーカーの最新のエギをご紹介します!
ショアエギングにおけるエギのみのご紹介となりますが、今後の購入の参考にしてください。
DAIWAマンですがDAIWA以外も使います
私、DAIWAマンは確かにDAIWA製品ばかり所有しているのは事実です。
だからといって普段からDAIWA製品しか使用していないのかと言いますと、実はそうではありません。
各メーカーのエギももちろん使わせていただいています。
なぜなら、DAIWA製品が好きだからこそ、各メーカーのエギを使ってDAIWA製品と比較しなければなりません。
それぞれの良いところや悪いところなどを把握すれば、さらにDAIWA製品について理解できると思っているからです。
そういうことで、今回は私が気になっている2021年の新製品のエギを早速見ていきましょう。
ハヤブサ スクイッドジャンキー ライブリーダート
※ハヤブサHP参照
株式会社ハヤブサから、エギングシリーズ第1弾の最新エギが21年3月発売!
その名もスクイッドジャンキーライブリーダート 3.5号。
注目は、シャクッた時の「ダート」と「ヒラ打ち」をする、名前の由来となった「ライブリーアクション」によるリアルな生命感を得た最新エギであるところ。
※ハヤブサHP参照
また、水抵抗を軽減するためスリムボディー・スライスシンカーの形状を持ち合わせ、フォール姿勢の安定感にもこだわった作品。
カラーラインナップはこちら。
※ハヤブサHP参照
全20色で価格も720円と安価です。2.5号や3号は7月に発売予定。エギングを始めたい方、すでにエギンガーの方も必見です。
シマノ セフィア クリンチフラッシュブースト
※シマノHP参照
このフラッシングプレートをさらに大型化し、ハイアピールエギとなった進化版フラッシュブースト3.5号が21年3月に追加されます。
※シマノHP参照
春に向け改良された3.5号。また売り切れ続出が予想できる商品です。
※シマノHP参照
カラーには、スケルトンタイプと布張りタイプが用意されています。
さらには、ケイムラカラーも追加され、ダブルアピール。気になるカラーラインナップはこちら。
※シマノHP参照
全10種類で価格は1130円です。
全国のSHIMANOマンは、このフラッシング&キレのあるダートエギが待ち遠しいことでしょう。
まもなく発売!首を長くして待ちましょう。
ヤマシタ エギ王 K 490グロー
エギングメーカーの中でも特に「イカからの見え方」、要はイカの眼を研究し、イカが最も感知しやすい光の波長に目を向け、開発してきたエギングメーカーであるYAMASHITAから、新たな武器が追加されます。
「低活性のイカをも釣るためのエギ」としてスレイカ攻略ですでに発売されているエギ王Kシリーズにも、すでに定評のある490グローが登場します。
※ヤマシタHP参照
YAMASHITAは、イカが釣れない原因は「ブレるフォール」「大きすぎるアクション」と考え、これらを一掃するため「究極の安定性」「スムーズなダート」を追求、YAMASHITAのテクノロジーを惜しみなく詰め込み開発した「Kシリーズ」に、この春490グローが追加され、昼夜を問わず低活性イカをも狙えるまさにYMASHITA最強エギが登場することとなりました。
※ヤマシタHP参照
このエギにあってはすでに発売されています。店頭で見かけた際は、4種類全てを購入することをオススメします。
選んでいる暇はありません。間違いなく争奪戦となるエギです。
カラーの詳細にあっては以下のとおり。
※ヤマシタHP参照
最寄りの店頭へ急ぐべし。
デュエル EZ-Q キャスト喰わせラトル
どのエギにも属さない特殊なエギ。
しかしこれが釣れる!不思議なエギ。
元祖パタパタ「喰わせ」特化モデルとして突如登場した「EZ-Q CAST 喰わせ」に「ラトルタイプ」が追加。
喰わせアクションはそのままに、そこにエビが尾を曲げ逃げる際に水中に響くサウンドを再現するための「エビ音(カラーラトル)」が内蔵されてます。
しかもこのカラーラトルは発光するらしいです。
※DUEL HP参照
パタパタファンには待望のエギではないでしょうか。
カラーラインナップはこちら。
全12種類で3月上旬発売予定です。
個人的には、モンスターマスターが好きです。
ヨーヅリ アオリーQ LC スロー
「飛距離」「ダート」「安定フォール」をすでに持ち合わせたアオリーQ® LCにスロータイプが登場。
驚きなのは、20.5グラムの重量でありながらも沈下速度は約5.5秒/mを実現していること。
これリアルにすごいことですよ…。3.5号で20グラム超え、なのにスローフォール。
もうエギング界の脅威的存在となること間違いないエギですね。
カラーラインナップはこちら。
全10種類 3月上旬発売予定
こちらもDUELファン待望エギではないでしょうか。
この春の武器になること間違いなしですね。
ヨーヅリ LQ(レンズエギ 透明布巻)
今年のDUELはヤバい。まだまだ出ます!
エギ史上初!集魚効果抜群!!を謳い文句に、「レンズ×透明布」をかけあわせ「ナチュラル」と「ゴーストボディ」を実現し、スレイカはもちろんのことモンスターイカをも狙える最新エギがこの春登場。
※DUEL HP参照
なんと言ってもこの「レンズ」×「透明布」が気になりますよね。
一度手に取って、まずはよく見てみたいです。(※あとは耐久性が気になる!)
※DUEL HP参照
さらにこのインナーシート。
まだまだアピールをプラスしますよと言わんばかりの、テクノロジーの詰め込み具合。
今年勝負に出ましたね、デュエルさん。
※DUEL HP参照
とてもキレイなエギ達です!LQ専用のエギホルダーを準備すればオシャレなタックルにもなりそうですね。
気になるカラーラインナップはこちら。
※DUEL HP参照
全20種類4月上旬発売予定
DUELファンの皆さん!春まではお財布の口をぎゅっとしめて我慢ですね。
今年はエギを買い替えましょう。
また以下は、すでにご存知の方もおられると思いますが、知らない方のためにちょっとだけお話しします。
「DUEL」と「YO-ZURI」についてです。
これはともに「株式会社デュエル」が大元で、そこに会社のブランドとして「DUEL」と「YO-ZURI」があります。
「DUEL」は、パタパタやEZ-Q CAST、MAGCASTのような特殊なエギ、「YO-ZURI」はアオリーQやLQなどのスタンダードなエギというイメージを持っていただければと思います。
最新エギでの釣りが楽しみ
ここまで私が気になる最新エギをまとめました。
今年はまさに「エギングの年」になること間違いなしです。
各社のエギは独自のテクノロジーが詰め込まれていて、それぞれすごい進化がありましたね。非常に楽しみです。
エギンガーの皆さん、しっかりと準備しておきましょう。
それでは、私は一先ずメバリングに行ってきます。
幼少時代にバス釣りにハマり、それ以降釣りがないと生きられない体となりました。
大好きなDAIWA製品で、年中色々なターゲットを狙っています。
全ての釣りに真剣で、とにかく上手くなりたいと四六時中考えているルアーマンです。