【続き】北海道以外でニジマスが繁殖しない1つの理由

2020年11月17日 公開
2020年11月17日 更新 魚種や釣り方

【続き】北海道以外でニジマスが繁殖しない1つの理由

前回のマガジンで1つの可能性について示唆しました。

あの回はかなり反響が多く、計10名近い方から色んな意見をいただきました。
そこで、いただいた内容を踏まえて1つの結論を導き出したいと思います。

ニジマスの自然繁殖とは

前回のマガジンを少しお浚(さら)いします。

きっかけは単純なこと。
僕が以前北海道に行った際、自然繁殖したニジマスがたくさん釣れました。

そもそも、北海道の渓流ではネイティブなニジマスがいることを知っていましたが、こんなにきれいな魚だとは思ってはいませんでした。

北海道のニジマス

もちろん、初めてニジマスを釣ったわけではなく、ニジマスという魚は嫌というほど釣ったことがあります。
なんなら、物心が付く頃から釣っていると言っても。(それは言い過ぎか)

ニジマスは本州ではあれだけ放流されまくっていますが、ここまで綺麗な魚体は釣れたことがなく、今まで釣ってきたのは少し残念な魚体ばかりです。

定期的に放流されまくっている本州では、自然繁殖をあまり聞いたことがありません。

では、なぜ北海道の漁協もない河川では自然繁殖できているのか。
単純に、この点が気になりました。

初めは水温に影響を受けて、水温が下がらないと産卵できないのかと思っていました。

ただ、そんなことではないようです。
前回の話ではwikipediaの内容を踏まえて考察し、台風などの増水で本州のニジマスは幼生時に流されているということを結論としました。

しかし、実は大人も流されているようなんです。

いただいた内容はこちら

ここで話す内容は、検証もしていませんし、ただ聞いた話です。

前回のマガジン公開後に約10名ほどの読者さんから連絡が来ました。
そのうち、7名の方が経験した(もしくは聞いたことがある)のはこんな内容でした。

  • 一般的なマス類は増水の際に避難することができる
  • ニジマスは避難することができない個体が多い
  • 北海道の河川が原産の北アメリカの河川に本州よりは似ている
  • 北海道の河川は本州よりダムが少ない

単純に原産である北アメリカの地形によく似ている北海道は、本州よりかは過ごしやすい、生育しやすい環境なのかもしれませんね。

洪水

打ち上げられた個体

気になるのは、増水時に避難することができないという点です。

渓流で釣りをしている方ならご存知かと思いますが、増水時に多くの渓魚は枝沢に逃げて避難します。
イワナに関しては石を食べて自分の身体を重くし、流されないようにする個体もいます。

こういった日本の古来の魚であれば、日本で生活する上で本来なら備え付けられている危機回避能力があります。
ただ、ニジマスにはないのかもしれない。
そんな話の1つがこちら。

とある方2名の実体験や聞いた話から、こんなことがあったそうです。

ニジマスだけ打ち上げられた

とある年に珍しく北海道に台風が上陸したそうです。

その台風の去った後に渓流に行ったら、多くのニジマスが陸に打ち上げられていたそうです。

ただ、その中にイワナやヤマメは1匹もいなかった。
もちろんその渓流には、イワナやヤマメも存在しています。

イワナやヤマメは、避難できたがニジマスは避難できなかった。

真偽は不明ですが、実際にあったそうですよ。

増水

ニジマスは避難ができない

このことを踏まえると、もしかしたらニジマスは日本における危機回避能力が備わっていないのかもしれません。

ただ、この考え方がただしければ、僕にはさらに追求したい謎があります。

「台風の来ない年もあるし、来ても影響のでない河川はたくさんある。本州でも生き残っているニジマスがたくさんいる河川があるはず。」

僕が知っているのは、中部地方に3河川、東北地方に5河川、ネイティブなニジマスが生息しているのは確認しています。

まだまだ探せば、ネイティブなニジマスって本州にも結構いるのかもしれませんね。

キレイな渓流

前回の説が濃くなってきました

有識者の方から聞けば聞くほど、幼生時だろうが大人になろうがニジマスという魚は増水時に流される。
流されて死んでしまうために、定着しない可能性が高い。

この理由が本州にニジマスが自然繁殖しない理由に近そうです。
と自分で書いておきながら、ほんまかなぁ。
他にもクリティカルな理由がありそうな気がするけどなぁ。

有識者の方、さらなるご意見お待ちしております。

ネイティブのニジマス

枝沢に渓魚が避難する件については面白い記事がありました。

枝沢に渓魚が避難する記事

ANGLERS 藤井

アングラーズの運営をしています。
釣りはブラックバスに始まり、今はルアーで釣れるものはとりあえず遠征メインで何でもやってます。

2020年は特にネイティブトラウトとハタゲーム、GT、マグロにハマり中です。

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皆様、こんにちは!DAIWA大好きDAIWAマンです! 今回はエギングにおける「フッキング」の必要性について、私の考えを説明しようと思います。もしかしたら、エギングにはフッキングは必要ないと思っている方がいるかも知れませんね。 ここではアタリ方の種類と、それぞれのフッキングの必要性を説明するので参考にしてみてくださいね。 もくじ アオリイカという生き物 アオリイカのアタリの違い 身体は本当は硬いかも? 握力も実はすごいかも アタリで使い分けるフッキング #{ad1} アオリイカという生き物 イカの体は約80%が水分と言われていて、全身フニャフニャの軟体動物です。 そのため、柔らかい体に鋭い針(エギの場合はカンナ)が当たれば、フッキングなしでも釣れると思っている方が多いかもしれません。 確かにフッキングなしでも十分釣れる可能性があるのがエギングです。しかしいざという時には、エギングでもフッキングは必要で、とても重要です。多くのアオリイカを釣ってきて、フッキングが必要だと本当に感じております。 では、そのフッキングの必要性とアタリの違いによるフッキングの使い分けについて話したいと思います。 アオリイカのアタリの違い 経験上、イカのアタリ方は4種類以上あると思っています。 引っ張るアタリ 居食い(その場でエギに抱きつく)によるアタリ【フォール】 居食い(その場でエギに抱きつく)によるアタリ【ボトム】 イカパンチによるアタリ アタってない状態は以下のような状態とします。 それでは、上記で記載したアタリの違いについて、写真で説明します。 引っ張るアタリ 居食いによるアタリ(フォール) 居食いによるアタリ(ボトム) イカパンチによるアタリ この4種のアタリから「ビシッ!」と強いフッキングが必要だと思っているのは、「居食い」と「イカパンチ」のアタリの時です。 その理由は、アオリイカの体の特徴にあると思っています。 身体は本当は硬いかも? アオリイカって柔らかくてフニャフニャしてますよね!捕食の時も柔らかいままなんでしょうか。 実は、アオリイカって自分よりも大きな魚を捕食したりするみたいなんです!エギングしてても、エギと同じ大きさのイカが釣れたりすることがありますよね。 個人の見解ですが、イカは「捕食する瞬間」や「獲物を捕まえた直後」って身を収縮して身を硬くしてると思うんです! そうしないと、大きい獲物を捕まえた時に、逃げられたり身が切れたりするんじゃないかなと思うんです。 アオリイカは骨がないからこそ、身を硬くするしか方法はないのではないか。ただ、しっかりした骨がないので、逆に身の収縮に限界はなく固くすることができるのではないか。収縮による瞬間的な硬さは、かなり硬いのではないか。と思っています。 そのために、硬くなった体にはしっかりとフッキングをしないと、刺さりにくいのではないかと思っています。フッキングが必要だと思っている理由はここなんです。 握力も実はすごいかも フッキングが必要な理由はもう一つあります! それはイカの獲物を掴む力(ここでは握力と称します)が強いからです! ここから話す内容は、今までに私が経験した内容です。 フッキングの有無は関係なくアオリイカをかけて足元まで巻き上げた時に、よく見るとアオリイカが針がかりしていない。このように! たまにいるんですよ!釣られたと思っていないイカが!まだ獲物と思って戦っているイカが! すごい食に貪欲な生き物だと思い知らされます!笑 ちなみに、しっかりフッキングしたのに針がかりしていないなんて事もあります。 これがアオリイカの握力が強いと思う理由です。 アタリで使い分けるフッキング さあ、どうでしょうか?エギングでもフッキングが必要だと思いませんか。 それでは、イカのアタリにおける「フッキング」の使い分けを理由も含めて説明します。 まず「引っ張るアタリ」については、強いフッキングは必要ありません。 理由は何度か経験していますが、すでにイカは獲物をしっかりと抱いています。必要以上に力をかけると身切れを起こす可能性があるため不要だと考えています。 このアタリの時は、ロッドをゆっくりと持ち上げるようなスイープなフッキングをオススメします! 次に「居食いとイカパンチによるアタリ」については、強いフッキングが必要かと思います。 この時、海中ではイカがエギを抱き始めた、あるいは抱こうか悩んで確認のため触腕でパンチしている瞬間だと思います。 抱き始めた瞬間は、「身が硬い」もしくは「握力MAX」の時であることから、強くフッキングしないと、針が刺さらない可能性があるでしょうし、イカパンチのような抱こうか悩んでいる時は、しっかりとフッキングをしてカンナを触腕にかける方が釣れる確率が上がると思います。 まあ、とにかく何か「あやしいな」と思ったらしっかりとフッキングをしましょう。先日、良いフッキング映像が撮れましたので参考に見てみてください! アタリで使い分けるフッキング イカがでしたでしょうか。私なりのフッキングの必要性について考えをまとめてみました。 何度も言いますが、エギングでのフッキングは絶対必要ということではありません。 ただ、フッキングをしていないことが原因でバレるなんて屈辱じゃないですか。 エギングでもバラすことはありますが、それはイカに針が刺さっていないか、そもそも針に当たっていないからだと私は思っています。 バラしたイカは大きいかもしれません。 アタリで悩んでいる人がいましたら、即フッキングしましょう。それが藻だったとしてもいいんですよ。経験を積めばわかってきます。 しっかりとフッキングをして価値ある一杯を逃さないようにしましょう! みなさんのエギングライフが有意義なものとなるように、参考にしていただければ幸いです。 #{snippet[5]}
【エギング】ポイントの選定、アオリイカがいるのはココだ!
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2020年11月24日 魚種や釣り方 NEW!
ライトゲームの万能ルアー「メタルバイブ」を使いこなそう!byライト太郎
そうです!リールを巻いてるときに【ブルブルブルブル】と、手に感触が伝わってくるあのルアーです。 みなさんこんにちわ。ライトゲームをこよなく愛するライト太郎です。 メタルバイブは、ライトゲームでの【万能ルアー】だと思っています。 このマガジンを読んでから、ぜひみなさんもライトゲームでメタルバイブを使用してみてください。 もくじ メタルバイブとはどんなルアーか メタルバイブの使い方 特にこれからの時期有効 メタルバイブでライトゲームを楽しもう #{ad1} メタルバイブとはどんなルアーか 一度は見たことがある人が大半だと思いますが、メタルバイブとはこんなルアーです。 ※パームスホームページより ソルトのメタルバイブということで、参考に「PALMSのビットアーツ ビズ」の画像を使いました。 特に、どこのメーカーのメタルバイブでも構いません。 メタルバイブは一様に独特な形状をしていて、巻くとブルブルと震えます。このルアーから出る波動が魚に対して非常に良いアピールになるらしいです。 メタルバイブの使い方 メタルバイブが如何に汎用性の高いルアーなのかを紹介します。 横の釣り まずは、横の釣りからですね。 ただ巻き。ゆーっくりとただ巻きでも、早巻きでも良いです。早巻きからのストップ&ゴーなんかも良いですね。 ただ巻きしながらロッドアクションを入れてトゥイッチなども良いでしょう。 メタルバイブは、巻くだけで振動しながら泳いでくれるので、横の釣りに関しては大きくアクションしなくても、しっかりと釣れるルアーです。 縦の釣り そして縦の釣り。 メタルバイブはただ巻くだけのルアーではないんですよ。リフト&フォール等で誘っても威力を発揮します。根魚も釣ることができます。 一度ボトムまで落としてから、シャクってみてください。巻く釣りだけでなく、ボトムアクションも得意としています。 メタルバイブは初心者の方に、特にオススメ。ただ巻きは、普通のメタルジグだと巻いているとルアーが浮きあがってしまうことが多いんですが、メタルバイブになると比較的レンジキープがしやすいです。 釣りにおいてレンジキープをすることは大変重要になりますから、ぜひ使ってみてください。 特にこれからの時期有効 このマガジンが公開されたのが11月後半。これから寒くなってくると、魚の活性が上がらず、ボトムに張り付きがちになります。 そんなときは、メタルバイブでボトムを取ってからの【リフト&フォール】このアクションが活きてきます。 ボトムまでつけてから、ブルブルッとルアーを持ちあげて落とす。ブルブルッとルアーを持ちあげて落とす。大きくルアーを持ちあげて落とす。 こういった作業を繰り返して、ボトムについた魚を攻略してみましょう。 寒くなり活性が低くて口を使わないとき。そんなときでもボトムを取ってからのリフト&フォールなら口を使わせることができるかもしれません。 こちらのソゲ(ヒラメの幼魚)は2月の釣果です。 横の巻きの釣りでは食わない時は、リフト&フォールの縦の釣りを試してみましょう。 メタルバイブでライトゲームを楽しもう メタルバイブはライトゲームにおいて様々なアプローチを可能にするルアーです。 ただ巻きなどの【横の釣り】で表層から中層までレンジを刻んでいっても食わないよ。そんなときは【縦の釣り】のリフト&フォールに変更してボトムを誘ってみてください。 メタルバイブはライトゲームにおいて場所や条件を選びませんので、一つルアーボックスに入れておくことをオススメしますよ。 自分のお好きなルアーを見つけて、楽しみましょう!僕も楽しみますよ!! #{snippet[6]}
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