皆様、こんにちは!DAIWA大好きDAIWAマンです!
前回のマガジンで予告していましたが、本投稿より料理について話そうと思います。
釣った「イカ・魚」に感謝しつつ、美味しくいただくコーナー!その名も「DAIWAマンCooking!」
今宵、アングラーズマガジンでスタートです!
さあ、本日の食材/料理は何かしら・・3分ではできませんので悪しからず!笑
ちなみに表紙画像の料理は「沖漬け」ではございません!!!
本日の食材
DAIWAマン Cooking!本日の食材はこちらです。
先日釣り上げた「ヤリイカ」です!(※島根県では別名「手なしイカ」と言います。触腕が細く短いことから)
さあて、今宵はこのヤリイカをどのように料理していきましょうかね。間違いなく「酒の肴」になること間違いなし!
至って簡単な料理ですので、ぜひ皆さんもやってみてください。
前回のマガジン(ヤリイカの釣り方)を見逃した方は、こちらも見ていない方は先にご覧いただければと思います!それでは、スタート!
材料(2人分)
本日の料理は、「イカユッケ』!
聞いたことありますか?たぶんあんまりないと思います!しかし、これが美味しいんですよ。皆さんもぜひ試してみてください!
では、材料です。
※1 味は 醤油で調整!濃口・薄口を調合すると旨さアップ!
※2 汁だく好きの方は醤油・酒・砂糖・ごま油を大さじ1へ!
※3 コチュジャン・おろしニンニクで本格的な味に!
では作りましょう
まずは醤油・酒・砂糖・ごま油・コチュジャン・おろしニンニクを合わせて混ぜましょう!
次にヤリイカを捌いていきましょう!
っとその前に軽く観察してみます。
触腕が細くて短いですねえええ
これが「手なしイカ」の由来です。
手がないくらい触腕が小さい!!
はい!ではざざっと捌いて、胴体のみ!
からの、これが大切!
薄皮とりは、必ずやりましょう。
これをするかしないかでは食感が格段に違います。
この一手間が美味しさに繋がります。
そして、人差し指くらいの長さになるくらいでカットしてからの、細切りです。
次にエンペラです。あんまりこの料理には使わないのですが、私は少しの食感を出すために入れます。
硬い軟骨部分は取り除きましょう! そしてこれも薄皮とりを。
エンペラも細切りにして、胴体の細切りと合わせて、タレへGO!
そして、しっかりと。
ちょっと一本味見します。
うまい!うまいうまい、うまい!!!
だけど、タレが身に染み込んでいない!
そのため、できるなら半日から一晩冷蔵庫で寝かせましょう!
盛り付けですべてが決まる
寝かせた後は、さあ、盛り付けです。
黄身をのせて、いりごまを振りかければ、ほら完成!!!
DAIWAマン特製「イカユッケ」。
参考までに、大葉を敷くと色合いもGOODになり、お店のような1品になりますよ✨味も申し分なく、しっかりとタレが身に染み込んでいます。
あぁ、コチュジャンが欲しい!笑子供用だから甘めに作りましたが、子供は大喜び✨
本日は釣ったカサゴを刺身にしていっしょに!(だしポン酢(もみじおろし付))
ユッケも刺身もほんの数分で完食でした✨(味わえよ!・・・。笑)
みなさんもやってみて
イカがでしたか?私は食べた後なのに、すでにヨダレが出てきました…🤤
基本的にリリースの私ですが、たまには食べたくなるんですよね。
しかも、ヤリイカは身が薄くて柔らかいため、この料理に合うんです。
でも冬しかできない、冬しか食べれないんですよ。皆さん今だけですよ。
そして何よりも、アングラーは命で遊ばせてもらっているので、食べる時は、感謝の気持ちをもって、美味しく食べるというのが大切で、その姿勢を見ている子供には釣りを通して良い教育にもなるのではないかと思っています。
はい、それでは本日も読んでいただきありがとうございました!
次回も良い投稿ができるようがんばりますのでよろしくお願いします!
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幼少時代にバス釣りにハマり、それ以降釣りがないと生きられない体となりました。
大好きなDAIWA製品で、年中色々なターゲットを狙っています。
全ての釣りに真剣で、とにかく上手くなりたいと四六時中考えているルアーマンです。