皆様、こんにちは!
DAIWA大好きDAIWAマンです!
今回は私なりのエギの収納術を紹介しようと思います。
この考えをベースに収納すれば、たくさんあるエギもしっかりとカラー分けができてエギの特徴を覚えやすくなります。
特に初心者エギンガーには重要なことかと思います。
参考のために読んでみてください。
エギを把握する
これは私だけはないと思いますが、エギングはやればやるほどこのエギが欲しい、あのエギが欲しい、となってしまい気がつけばカバンがエギだらけになっていることがあります。
ただ、買ったはいいもののエギのカラーやフォールスピード、またはエギの特性を把握しないまま無造作に収納している人も多いのではないでしょうか。
エギングは現場の環境状況を把握し、その時のイカの好みにあったエギを選択しなければなりません。
何が言いたいのかというと、「持っているエギをしっかり把握することで、釣果に繋がる」ということです。
今回は、「エギの種類をしっかりと覚えられない」、「もしくは覚えていない」という方に向けた私なりの収納術をご紹介します!
タイプごとに分ける
私が思うにエギの特性をいち早く覚えるためには、購入するエギのメーカーを1つに絞ってエギのタイプごとに分けることが良いかと思います。
私は・・・もちろんDAIWAですよね!笑
普段はタイプ毎でこのように分けています。
テプラも貼っているので、カバンに収納してもすぐに判別できます。
なぜタイプごとに分けるのかと言いますと、「フォールスピードの違い、ダート系非ダート系の違い、ダート幅の違い」などがあるからです。
このようにすることで、エギのタイプを記憶しやすくなり、現場で今の状況にあったエギを選択できるようになります。
下地をベースで並べる
エギの並べ方についてですが、私は下地の「アピール」の違いで分けています。
要は、ナチュラル系からアピール系への順番になるように並べています。
具体的に言うと、左から下地が、
「赤・紫・青・ケイムラ・ホログラム・虹(マーブル)・ピンク・金・夜光(グロー)」
の順で並べています。
下地が被った場合は、上地が明るいエギを右にもっていってます!
私は、一応このように自分の中で区別し収納しています。
すると気がつけば、左から右にアピール度が増していくこととなり、エギのカラーの記憶が曖昧でも、配置場所から大体予想がつくようになります。
そのうち、エギを見ただけでタイプやカラーが分かるようになるでしょう!
カンナを錆びさせない工夫
皆さんはエギをローテーションした時、使用済みのエギはどうしていますか。
未使用のエギと一緒に収納しますか?
私は、使用済みエギ専用の収納ホルダーを一つ持参しており、そこに収納しています。
カンナはエギの命です。
しかし、残念ながらよく錆びてしまうんです。
また使っていないエギと使ったエギを一緒に収納すると、使ってないエギまで錆びる可能性があります。
カンナを錆びさせるような環境に少しでもしたくないので、私は分けて収納するようにしています。
もちろんお財布事情もありますよ!!!笑(なにせエギは高い!笑)
使用済みエギのホルダーは、お店で一番安いホルダーで十分です。
エギの特徴をつかもう
いかがでしたでしょうか?
私がエギングをやり始めた時に、「エギ」を覚えるためにしていた収納術です。
と言っても、今なお現在進行形です!
エギは全て同じような形をしていますが、実はカラーや用途がそれぞれ全然違います。
この表に書いてあることをいち早く覚え、状況に合わせたチョイスとエギに合わせた誘いが釣果に繋がると思っています。
また、エギ一個といえど道具を大切に扱うことで、誘い方などにも影響が出てくるのではないかと思います。
今回紹介したものは1つの例です。
皆さんも自分流の収納術を見つけ、エギを覚えて価値ある一杯を手に入れましょう。
皆さんのエギングライフが最高のものとなるように、少しでも参考になれば幸いです。
幼少時代にバス釣りにハマり、それ以降釣りがないと生きられない体となりました。
大好きなDAIWA製品で、年中色々なターゲットを狙っています。
全ての釣りに真剣で、とにかく上手くなりたいと四六時中考えているルアーマンです。