【オフショア】はじめてのオフショアゲームその①-魅力とハードルについて-

2021年06月18日 公開 釣りの基本

【オフショア】はじめてのオフショアゲームその①-魅力とハードルについて-

どうもこんにちわ、t.onumaと申します。オフショアゲームを本格的に始めて4年目のまだまだ駆け出しな釣りびとです。そしてだいぶへたくそだったりします。

現在は主にルアーで、東京湾、相模湾でのオフショアゲームをメインに、年に何回かは遠征に出かけたりする釣り人生を過ごしています。。

今回はオフショアの釣りについて、まずはオフショアとはなんぞや?ですとか、その魅力やハードルといった、始めたばかりの頃に自身が気になっていたことについて説明してみます。

どうぞよろしくお願いします。

オフショアゲームとは?

オフショアゲームとは、言葉通り、ショア(岸)から離れた釣りのことです。端的に言えば船釣りです。

特徴としては、船に乗り海の上でする釣りとなるため、おかっぱりでは得ることのできない移動の自由を得ることができます。ただ、そうは言っても、場所によっては水深が酷く浅かったり、空港や発電所のそばなどの立ち入り禁止区域があったりと、少々制限はあります。そうした例外を除けば、概ね思うままに、好きな場所で釣りをすることが出来ます。

また、フレッシュウォーター、ソルトウォーターのどちらでも、その水域あるいは海域に居る魚全てをターゲットにして釣りをすることが出来ます。

もちろん、上述の物理的な制限に加え、道具やルアー・エサの別によっても、多少の制限は発生しますが、ショアでは無理なことも、オフショアであれば実現できる可能性が出てきます。

海から見る景色は見慣れた場所でも新鮮に映ります。それほどコストをかけずに日常から離れた小旅行あるいは小冒険を楽しめるのがオフショアゲームの特徴だと思います。

オフショアゲームの魅力

オフショアゲームの最大の魅力は、新しい何かと数多く出会えることだと思います。

ただし、例えばブラックバスという一種類の魚や、特定のルアーとタックルのみで成立するような限定された釣法に惚れ込んでいる方には魅力とはならないかもしれません。

しかしながら、場所や釣り方といった種々の制約条件を取り払うことで、多くの可能性に巡り会うことが出来ると思います。その可能性の延長線上にある、これまでにない出会い、自然や魚との出会いもそうですし、それまで見たことのなかった景色といった自分を取り巻く世界とも、釣り方やその釣行で感じたことや気づいたことなど、自身の内なる世界にある感情とも新たに出会えること、これが最大の魅力であると思います。

一方で、もちろん困ったこともあります。次項ではよく聞くハードルについて考えてみます。

スルメイカ、だと思ったらカギイカという深海イカとの新しい出会い。正直、とても不味かったです

オフショアゲームのハードルその1船酔い

何事においても、新しいチャレンジには困難がつきものだと思います。しかし、その困難を乗り越えた先には、時として何事にも代え難い喜びを伴う未知の体験に巡り会えます。オフショアの釣りも同様かと個人的には思っています。

未体験ゾーンでの遊びとなるオフショアでの釣りの困難さはいくつかありますが、まずは初心者がぶつかりやすいハードルについて見てみます。

まず、船酔いかと思います。船、と聞いた時点で拒否感を感じる人もおられるのではないでしょうか。個人的な話ですが、船釣りをやったことがない人を10人誘うと、3人くらいからは「船酔いするのでダメ」という返事が来ます。

そうした方々の中には身体的な構造上、宿命的に酔ってしまう方もおられるでしょうから無理強いは出来ないのですが、対策次第で少しはマシになると思います。

そもそも船酔いとは、船の揺れによる身体からの情報や、不規則な加速・原則の反復から受ける耳と目からの情報などにより、脳が混乱することで発生するようです。他にも嗅覚からの不快感や、普段のストレスも発生のトリガーとなるようです。症状としては、めまいや吐き気などが発生します。以下、経験則ですが、船酔い回避のためのポイントを列挙します。

a)睡眠を十分にとる

脳の疲れが一番の船酔いの原因となるようです。その疲労は睡眠でしか解消できないようです。なので、しっかり寝て、脳を休ませることが重要だと思います。寝不足で船酔いになってしまうと、自身が辛いばかりでなく、同船者にも迷惑をかけることにもなりかねませんので、早めの就寝が肝要です。

b)きちんとした食事をとる

前日あるいは当日に、脂っこいものや匂いの強いものを食べると、嗅覚が過敏になり、船酔いのトリガーが引かれやすいように思えます。かといって空腹もよくないようで、さっぱりしたものをきちんと食べるのが一番のようです。また、深酒も船酔いトリガーの一つです。同じ「酔い」なので誘引しやすいようです。二日酔いで来られる方は、まぁまぁの確率で船酔いされていると思います。

c)酔い止めを飲む

アネロン等、市販の薬で良いと思いますが、出来れば前日の就寝前の食後に服用し、乗船前でも乗船後でも結構だと思いますが、食事の後にもう一度服用するのが万全の対策だと思います。また、発症してから服用することでも多少の効果はあるようです。

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僕自身、ほぼ船酔いはしたことがなく、説得力に欠ける気はします。ただ、年に何回かは少し具合が悪くなりそうになり、そうした時は大抵寝不足だったりします。上記対策で船酔いの症状は軽減されている方が多いようですので、参考にしてみてください。

オフショアゲームのハードルその2コスト

これもハードルの一つかと思います。普段、おかっぱりがメインの方であれば船代は釈然としないかと思います。僕自身、バス釣りに関しては「なんで陸から釣れるのにわざわざ船に乗るの?」そう思いますw

とは言うものの、オフショアならではの利点もありますので、コストパフォーマンスを考え納得が行くのであれば、オフショアにチャレンジするのが良いと思います。かけたコスト以上のリターンがあると思います。

そして本論のオフショアの釣りでのコストですが、大きく道具と旅費の二つに分かれるかと思います。イニシャルコストとランニングコストと言ってもいいかもしれません。それぞれ見ていきます。

a)道具

道具ですが、ロッド、リール、ライン、仕掛け(ルアー、エサ、その他)あたりは当然として、ライフジャケットが船ならではの装備として必要になります。ただ、これらは全てレンタルすることも出来ると思います。かかるコストとしては一回あたりロッド等の釣り道具で1,000-2,000円程度、ライフジャケットは無料だったり有料だったりとバラツキがあります。

実際に買うとなると、それこそ千差万別ですが、近海で普段食べ慣れているような魚を釣る場合、それほどこだわらなければロッド、リール、ラインなどは10,000円前後で全て揃えることが出来ると思います。もちろん、既に持っている道具の流用も可能です。既存の持ち物を使う場合は塩によるサビに注意が必要になります。

使用後は水洗いして潮を落としたいものです

また、波を被ったり、船上は水が流れっぱなしだったりもするので、かっぱ、長靴等の防水衣料や、あるいは濡れても大丈夫なサンダルや水着に近いような濡れるための装備、着替えなども必需品かと思います。加えて最近であれば電子機器もあるでしょうから、それらの防水対策も念頭においたほうがいいと思います。スマートフォンのケーブルの端子なんかはちょっと潮を被っただけで使用不能になることもあります。

道具そのもの、ルアーのような高価な消耗品もどうにかならないものでしょうかね

b)旅費

次に旅費です。乗船料と移動費用ですね。乗船料は、釣りものに関わらず1日で15,000円前後のところが多いと思います。乗船者が多く、オペレーションや仕入れ(エサ、燃料費等)が効率化されているところであれば10,000円前後まで乗船料は下がると思います。また、半日船(午前船・午後船)で時間が短い分安くなったり、女性・子供料金があったりとバリエーションがあります。

これに加えて電車や高速料金などの移動費用がかかります。レンタルではなく、自前の道具で行くのであればどうしても車を利用することになるかと思います。その場合、自由に使える車がないのであれば、カーシェアの料金などが追加されるので、一回の釣行で概ね10,000円程度は追加となる算段かと思います。船と合わせて、20,000円前後、というところでしょうか。おかっぱり釣行に船代がチャージされてしまう予算設定ですね。

主要高速道路が未整備な地域のローカルな有料道路の計算は難しい

オフショアゲームのハードルその3同船者とのトラブル

そのほか、いくつかハードルはあると思いますが、割と対処のしようがないことが多い気もしますw

例えば、よく聞くのが、集合時間が早い(←早起き頑張れよ)、拘束時間が長い(←しかたないじゃんw頑張れよ)、乗り合い船だと船長含め同船者とのトラブルが多い(←これも仕方ないけど頑張れよ、それかチャーターにしよう)、あたりでしょうか。

この中で、乗り合い船のトラブル、これだけは本当に運というか、仕方がないかもしれません。特に他の乗船者とのトラブルです。そもそも、人間としてのマナーがなってない人がなぜか乗合船では目立つ気がします。例えば平気で海にゴミを捨てたり、おまつりの際に無断でこちらの仕掛けを切ったりと、周囲の迷惑を考えないような人間性を疑わざるを得ない行動であったり、コミュニケーションの仕方であったりと、危険は多いものです。

また、船長の問題もあるかと思います。ソリが合わなかったり、客商売である以前に社会人としてコミュニケーションが成立しないような方もいる、という悪評もたまに耳にします。

これらに関してですが、乗船者と船長のタイプは似てくるような気がします。穏やかな船長の船には穏やかな人が多いように思え、人間関係を築くのが上手な船長の船には常連客が多いように思えます。一方、問題なのが、船長・乗船者ともに不良で、不良同士で仲良くしているような船w

こういう船に一見さんが乗っちゃうとなかなかしんどいと思います。ですので、トラブルを避け、船のチョイスでしくじらないようにするには、事前にきちんと船長とコミュニケーションをとるのが肝要です。ヤバい人だと電話の時点でヤバいことが多いです。行くと決めても、初めてであれば一つの船に決めずに複数候補から選ぶことが得策かと思います。

釣割:https://classic.chowari.jp/ranking/ranking_east.php#title_monthly_appoint

この辺で比較検討するのもよろしいのではないでしょうか??ただ、事故を起こした船なんかがランキング入りしていたりする場合もあるので、その辺は少し気になります。

おわりに

と、まぁまぁ長くなりましたので、より具体的な話、例えば何が釣れるか、どう釣るか、等の各論について次回以降説明して行こうと思います。引き続きよろしくお願いします。


t.onuma

t.onumaと申します。
オフショアゲームを本格的に始めてしまったのはここ3年ほどですので、まだまだ駆け出しです。

オフショアを初めてみたい方のために、初心者が気になるところについて、お伝えしていこうと思います。

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2020年11月24日 釣りの基本
初めて釣りをする人を連れていく場合の注意事項とアイテム一覧
私事ですが、最近初めて釣りをする人と一緒に釣りに行くことが多いです。 仕事柄多くの方と知り合いますが、その知り合う方全員が釣りに興味を持ってくれるわけではありません。ただ、一部の方には興味を持っていただくことがあります。初めて釣りをする人に、『釣りってこんなものか』とか『釣り面白くない』とか思われたくないじゃないですか。しかし、釣りは自然が相手なのでうまくいかないことも多い。 そこで、今回初めて釣りに行く人に事前に情報を共有することで、少しでもギャップをなくせればと思いマガジンを書くことにしました。 もくじ 僕の釣りの前提 船は酔うんです ライフジャケットは絶対 準備してほしいもの 初心者目線と言いながら #{ad1} 僕の釣りの前提 本当はその時期に最も釣れている魚を釣りに行くのが一番なのですが、そうも言ってられない。釣りは自然を相手にしているからこそ、面白いと言い聞かせて話をすすめるとします。 とりあえず、今回は以下の条件で話します。 海釣りである プレジャー及び乗合、仕立などの『船に乗る』 集合時間が朝早い 餌釣り、ルアー釣り問わない 完全に初心者を連れていく 今回は、最後に書いた「完全に初心者をアテンドする」ということで、僕ら釣り人が思う常識は一切排除します。 『それは当たり前やろ?』と思うことも当たり前ではありません。すべて一から説明する必要があります。釣り人の常識なんて取っ払え。 船は酔うんです 今回の条件において事前に話す最重要なことは、実は釣りに関することではありません。 釣りよりも、もっと重要なことが2つあるんです。その1つがこれ、酔わないことです。 釣り人の中でも多くの人は克服できていないかもしれませんね。 何を隠そう、僕も完全に克服できていません。船で酔ったら地獄なのは身を持って体験済です。 そこで当日に酔わないために、僕の船に乗る人は以下の内容を事前に伝えることにしています。 充分な睡眠を取る 食べすぎは良くないが空腹も良くない 寒くない服装にする。暑ければ脱げばいい 前日にチョコとにんにくを絶対に食べない 酔いどめは最低でも乗船30分前には飲む それでは1つ1つ説明します。 充分な睡眠を取る この中でも、睡眠不足が一番の敵ではないでしょうか。 朝早いことが多い釣りは、睡眠不足になりがちです。また前日になってからやっと準備を始める人もいます。その場合は準備時間のせいで、寝る時間がかなり削られています。 あとは、遠足前日症候群(こんな言葉あるんか?)の状態になって、楽しみで寝れない人もいるはず。とりあえず、悪いことは言わん。寝とけ。 ちなみに友人はこの遠足前日症候群の人で、釣りに行く前は必ず前々日に徹夜をします。 前々日に徹夜をすることで、前日は爆睡です。このことを自慢げに言っていましたが、一度だけ前日に寝すぎて当日遅刻したことがあります。 食べすぎは良くないが空腹も良くない これどっちもよくありません。普通の状態で来てください。適度に腹にいれておいてください。 僕の経験ではどちらかと言うと空腹の方が酔いやすい気がします。万全の体勢で望みましょう。 寒くない服装、暑ければ脱げばいい 地上は暑くても、海上は実は寒いことがよくあります。特にこの時期(10〜11月)に油断して軽装で行くと、海の上が思ったより寒くて釣りどころではないときがあります。 暑かったら脱げばいいんです。ただ、それだけなんです。 『少し寒いかも』ではなく、特にこの時期はスキー場にいく気持ちで準備しましょう。 ちなみに真夏は逆で、地上が涼しくても海上は灼熱なことがあります。まぁそんな場合でも脱いだらいいんですけどね。ただし、夏は紫外線対策を忘れずに。 前日にチョコとにんにくを食べない 多分これ以外にも食べてはいけない食材はあると思いますが、チョコとにんにくは絶対に食べてはいけません。 以前GT遠征の前日にテンションアゲアゲで奄美大島の居酒屋にて『にんにくのホイル焼き』を3皿ぐらい食べた人がいました。 当日の海上はベタ凪とは言えませんが、それでも全然酔う波ではありませんでした。 僕だけ酔ったね。しかも5年振りぐらいに吐いたね。隣で友人がイカの燻製を食べてたね。スコシ、サツイガワイタネ。 酔いどめは乗る30分前に飲む 酔いどめの代名詞『アネロン』ですが、必ず乗船の30分前には飲んでおきましょう。 また、酔いやすい人は前日の寝る前に飲みましょう。真偽はわかりませんが、多くの友人が寝る前に飲むと効果があると言っています。 ちなみに酔いどめの効き目は、個人差ありますが約10時間ほど。不安な人は追加で持っていくのもいいかもしれません。 またもや脱線しますが、アネロンを飲むと必ずその夜に『追いかけられる夢を見る』友人と、必ず『宝くじが当たる夢を見る』友人がいます。 前者は、夢の内容は毎回変わるそうですが、うなされて起きるそうです。後者は、必ず億が当たるそうです。中途半端な金額は当たらないそうです。全部聞いた話です。ちなみに僕には何も影響はありません。 ※エスエス製薬ホームページより ライフジャケットは絶対 重要なことのもう一つがこれです。僕の船に乗る際のルールは、ライフジャケットがなければ乗せないようにしています。 何より重要なのがライフジャケット。これ1つで万が一の際に、助かる可能性がめちゃくちゃあがります。 初めて釣りをする人に買ってこいとは言えませんが、多くのマリーナや遊漁船にはレンタルがあると思うので必ずつけてください。 絶対にライフジャケットをしましょう。また、ライフジャケットは桜マークは絶対ですが、下の写真のような着るタイプにした方が無難です。 ※Amazonより参照 ダサいとか暑いとか、そんなことは命と等価ではありません。 初めて釣りに行く人が、手動膨張とかできますかね。また自動膨張式でも、腰に巻くタイプだと反転してしまう可能性があります。一番安全なのはこのタイプです。 パニックになっているときに冷静に対応なんてできません。特に初めての人は、このタイプのライフジャケット1択です。 準備してほしいもの ここに、事前に準備しておいてほしいものを書いておきます。アテンドする側だけでなく、今後初めて船に乗る人、初めて釣りをする人は参考にしてください。 サングラス(偏光グラス) レインウェア 汚れてもいい服装(特に下半身)長靴 動きやすい服装 帽子 紫外線対策(特に5月〜9月) 飲み物(特に5月〜9月) プライヤー (あれば)ライフジャケット (持って帰るなら)クーラーボックス 酔いどめ サングラスは、できれば偏光グラスを準備されるといいと思います。 偏光グラスはサングラスと違って、光の乱反射をカットします。簡単に言えば水中が見やすくなります。 魚が追ってくる姿が見えたら興奮しますよね。偏光グラスがないと、見えないかもしれません。 なければサングラスで構いませんよ。サングラスは、紫外線を防ぐだけでなく物理的にも目を守ります。 釣りって結構危険な行為です。針の付いた鈍器を振り回していますから。サングラスのおかげで助かった話も何度も聞いています。ぜひサングラスで目を守りましょう。 もうひとつ説明がいるものは、プライヤーでしょうか。 ※Amazonより参照 魚釣りでは、漏れなく魚が釣れます。漏れなく魚が釣れないパターンも珍しくありませんが、その状態を人は坊主とかデコるとか言いますね。 まぁ、初心者を釣りに連れて行っている時点で、アテンドしている人は何かしらを釣ってくれるでしょう。 そんなときに初心者の人が多いと、アテンドしている人も忙しいので魚から針を外す行為を自分でやらないといけないかもしれません。 プライヤーが1本あると、結構スムーズに外すことができます。というか魚によってはプライヤーがないと外すのが困難かもしれません。 安いものでいいので準備しておくと良いかと思います。その際はラインカッターが付いているものを選ぶといいですよ。 初心者目線と言いながら 僕は説明しながら実は気づいていた。事前に『釣り人の常識を取っ払え』と言いながらも、初心者に優しくない説明をしている自分に。 プライヤーの説明で【ラインカッター】とか、なんやねん。ライフジャケットの【桜マーク】ってなんやねん。ラインカッターってわかるわけないやん。というわけで説明します。プライヤーには、本体のメインの役目以外に釣り糸を切る部分が付いているものがあります。(大体付いています) 安いプライヤーで構いません。釣り糸を切れることができるのは結構重宝しますよ。ライフジャケットの桜マークは国の安全基準をクリアしたものに付いているマークです。桜マークのないライフジャケットは付けていても国内では違反扱いになります。 とりあえず、最低限の説明はしました。今後釣りに行こうと思っている人で、なおかつ初っ端から船に乗ろうとしている人は参考にしてみてくださいね。 #{snippet[3]}
周年釣り禁止ではないが、一部の期間だけ釣り禁止になる場所は多々ある件について。
2020年10月25日 釣りの基本
周年釣り禁止ではないが、一部の期間だけ釣り禁止になる場所は多々ある件について。
常に釣り禁止であれば、そもそもそのエリアに釣りにいくことはないでしょう。 ただ、そのエリアは一部の期間だけ釣り禁止になっていたらどうでしょうか。もしかしたらいつものように釣りをしてしまうかもしれません。しかし、知らなかったではすまないのです。しっかりとそのエリアのルールを確認して釣りに行きましょう。 もくじ 一番有名なのが渓流 河川以外にもたくさんある 魚種によっても変わる ルールを理解して楽しいフィッシングを #{ad1} 一番有名なのが渓流 こういう話をしたときに一番思いつきやすいのが渓流ではないでしょうか。 例外は多々ありますが、国内の多くの地域では解禁期間(釣りをしてもいい期間)は【3/1〜9/31】までです。 ちなみに例外は、中部の一部の地域は解禁期間が2月中旬からで、全国的に早めの解禁をします。また東北地方は禁漁期間が早い場所が多く、9月の中旬から釣り禁止になったりします。 この件において、一番複雑なのは【河川に漁協が存在していない場所の多い北海道】です。ヤマメ(現地の言い方ではやまべ)やサケマス類の河川でのルールがしっかりとありますから、行く際にはルールをしっかりと調べてから行きましょう。 北海道のルールは、【フィッシングルール2020 Rule&Manner】にしっかりと書かれています。 このフィッシングルールは、毎年軽微なアップデートがあるので要注意です。去年のルールが今年にはなかったり、追加されていたりします。毎年しっかりと把握しておきましょう。 河川以外にもたくさんある 一時的に釣り禁止になる場所はまだまだたくさんあります。ここでは一部のエリアについて説明します。 天竜川河口 静岡県の天竜川は、河口部だけ10/1から11/15まで釣り禁止になります。語弊のないように、まるまる引用しますと、 (天竜川の)秋の河口部は、ハゼ釣りやシーバスを対象とした釣り人で賑わうこともあります。ただ、県の「内水面漁業調整規則」で10月1日から11月15日までは浜北大橋から下流域における水産動物の採捕が禁じられていますのでご注意下さい。 ※天竜川天然資源水産委員会ホームページより抜粋 イシグロさんのイベントでもしっかりと書きましたが、この10/1から11/15まではこのエリアでの釣果を無効とします。そもそも釣り禁止なんですから。 十和田湖 マガジンを定期的に読んでいる方ならご存知だと思いますが、先日僕は十和田湖に行きました。釣果はそこまで恵まれなかったですが、素晴らしいところでした。 この十和田湖にも禁漁期間があり、以下のように設定されています。しっかりと調べてから釣りに行きましょう。 然別湖 世界中にここしかいないオショロコマの亜種【ミヤベイワナ】が釣れる湖です。 ただ、この然別湖で釣りをするにはかなりハードルが高く、2020年は5月27日~7月1日、9月18日~10月1日までの2回しか解禁期間がありません。ちなみにこの期間も、今年は例のウイルスの件で中止になったと聞いています。 然別湖については期間だけでなく、それ以外のルールもかなり細かく設定されているので注意しましょう。行かれる方は、しっかりと然別湖のルールを理解しましょうね。 ※グレートハンティングホームページより 魚種によっても変わる ※海洋状況表示システムより 場所によっては、【基本的にいつでも釣りをしてもいいが、特定の魚種を釣るのは禁止】という場所があります。 わかりやすい魚種は、伊勢海老でしょうか(伊勢海老を魚種というかどうか論争は割愛) ご存知でしょうけど、伊勢海老を捕まえることを禁止している場所は結構あります。(というか基本的にほぼ全域ダメです。)もし捕まえているところを見つかるとガチで捕まり、社会的な信用を失います。 その禁漁エリアの確認方法ですが、この海洋状況表示システムを見れば確認することができます。ザックリと説明すると、漁業権は3つあります。 区画漁業権 定置漁業権 共同漁業権 これらをすべてチェックして、地図を見ます。 3種類の漁業権の詳細については、各々で調べてもらうとして、ここで赤、緑、青の色が付いた場所では指定された魚種を捕獲することが禁止されていると思ってください。まぁざっくり言うと『伊勢海老は諦めてください』ということです。 ルールを理解して楽しいフィッシングを そもそも何でルールがあるのでしょうか。 それはみなさんの為でもあります。各々が好きな方法で、やりたい放題に釣りをして魚を捕まえてしまうとどうなるでしょう。 おそらく3年後、早いと来年にはその釣りは楽しめなくなります。いろんな場所でいろんなことが起こりその結果、ルールが生まれたのです。 みなさん釣り人がルールを守れば、その釣りは後世に繋がると思います。是非、その場所のルールに従って魚釣りを楽しみましょう。 #{snippet[3]}
PEラインとリーダーの結束を使い分け!
2020年07月14日 釣りの基本
PEラインとリーダーの結束を使い分け!
みなさん、PEライン使ってますか?僕はもうPEラインがないと釣りができないぐらいPEラインです。(意味不明) まぁ今のは忘れていただいて、僕は色んな釣りをしますがほぼすべて、いや、もうすべてPEラインを使用していると言っても過言ではありません。ブラックバス、シーバス、ロックゲーム、マグロ、シイラ、GT、ネイティブトラウトなど全部です。 唯一使わないのがアジングとエリアトラウトですが、年に1回程度しか行かないので今回は割愛します。それでは、PEラインとリーダーの結束はすべて同じ方法で良いのでしょうか。実際は、ぼくは釣りに応じて使い分けしていますので、使い分ける方法とその結び方について説明します。 もくじ 基本はすべてFGノット 超簡単!ファイヤーノット 状況に応じた使い分け 適材適所で結び方を変えよう #{ad1} 基本はすべてFGノット 僕はPEラインとリーダーの結び方は8割以上はFGノットを使用しています。ブラックバスもGTもFGノットで結んでいます。 FGノットは簡単で且つ、結束強度が強いので素晴らしいノットだと思っています。そんなFGノットの結び方については、以前『FGノットを道具なしで結べるようにしよう』というマガジンを書いていますので、そちらを確認いただくことにして今回は残りの2割について話そうと思います。 ぶっちゃけ、FGノットめんどくさい。と思っているあなた。何でもかんでもFGノットじゃなくてもいいんですよ。釣りによっては80%を超える結束強度は必要ありませんから。 また、FGノットは目隠ししたら結ぶことができませんが今回紹介するノットは僕は目隠ししても結ぶことができます。なんの罰ゲームで目隠ししてノットを結ぶのかわかりませんが、夜釣りでラインが見えなくても結ぶことができるので重宝します。 超簡単!ファイヤーノット このノットはぶっちゃけ、30秒あれば結べます。何度も言いますが目隠しされても結べます。ただ、ごくたまにすっぽ抜けることがあるのが欠点です。ですので僕は大きいルアー(7g以上)のルアーをなげるときには使用しません。 それではファイヤーノットの結び方を紹介します。 右手でリーダーを持って輪っかを作る 必ず右手でやりましょう。その方が簡単に作れます。 左手でPEラインを持ち下から通す 下でも上でも良いのですが、とりあえず下から通しましょう。その際、輪っかを左手の人差し指で固定すると楽です。 左手のPEラインをリーダーに10回巻きつける 下から通したPEラインをリーダーに10回程度巻きつけます。 PEラインをリーダーの輪っかの上から通して引っ張る 先ほどは輪っかの下から通したので今度は上から通して引っ張ります。最後に余分なラインを切って完了です。 状況に応じた使い分け 何度も言いますが、基本すべてFGノットになります。僕がファイヤーノットを使う時は、 メバリング バチコンアジング ネイティブトラウトの一部 以上です。メバリングのような1g前後のジグ単を使用するときにはすっぽ抜けることはありませんし、強度も必要ではありません。また、バチコンアジングについてはキャストをしないのでファイヤーノットで問題ないです。 ネイティブトラウトの一部については、結ぶ場所において川の流れが早いときや結びにくい場所のときにFGノットでなくファイヤーノットを使っています。できればFGのほうがいいのですが、ファイヤーノットで結んだからといって今までにバラしたことはありません。 適材適所で結び方を変えよう 僕の中でファイヤーノットは最も結ぶのが楽なノットです。FGノットよりも先に覚えました。 ただ慣れていないノットで結ぶより、慣れているノットで結んだほうがしっかりと結べますから、慣れるまでは必ず練習をしましょう。 また、ライトゲームにはトリプルエイトノットも簡単でオススメです。僕の周りではライトゲームにおける使用割合は、ファイヤーノットとトリプルエイトノットが半々ぐらいですね。 あなたがもっとも結びやすいノットをいくつか用意して、使い分けれるようになると釣りがもっと楽になると思います。僕は基本FGノットで、他にPRノットとファイヤーノットを使い分けしています。是非今回、ファイヤーノットを覚えてみてくださいね。 #{snippet[3]}

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