【シーバス】ベイトシーバスのススメ

2021年06月19日 公開 魚種や釣り方

【シーバス】ベイトシーバスのススメ

皆様、こんにちは!釣りが好きなんです、です!

今回はベイトシーバスの魅力について語っていきたいと思います。

確かにスピニングリールと比べ飛距離は劣り、扱いも慣れるまで練習が必要ですが、ベイトにはベイトの良いところもあるので、ベイトシーバスに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです!

リールの進化は素晴らしい

最初にちょっと筆者の話を(笑)

小学校の時あの有名釣り漫画「グランダー武蔵」に憧れ、初めからベイトリールを使っていました。当時はバックラッシュしまくってました。。。

そこから中学、高校、大学、社会人と釣りから離れていましたが、たまたま職場で釣りに行く事になり、せっかくだからと黄色いお店で中古ベイトタックルを買いました。

久々だから投げれるかな?とワクワクしながら投げると不思議なくらいバックラッシュしない!こんな素人が投げても大丈夫な進化に感動しました。

そこからまた釣りにのめり込みました。

小学校の時初めて買ったシマノバスライズ。

サムレストはどっかに行ってしまいましたが、今でも糸巻きする時に使用している大事なリールです。

ベイトは手返しが早い

ベイトリールは親指でクラッチを切ればスプールフリー状態になり、キャストしたらハンドル回せば自動でクラッチ戻ります。

スピニングリールの様に、ラインを指で捕まえてベールを起こし、キャストしてまたベールを戻す。

と、ざっくり1行程減るので突然の地合い、ボイルの発生の際により多くキャストが出来、チャンスが増えます。

素早い手返しで時合いを物にしよう!

ピン撃ちが容易

ベイトリールの特徴でもあるサミング

これにより飛距離の微調整がしやすく、スピニングリールと違い格段にキャスト精度が上がります。

サイドキャスト、アンダーキャストも低弾道で行える為、ストラクチャー狙いがビシバシ決まります。

更に、ベイトリールは太糸が扱いやすく、根掛かりしそうなポイントも果敢に攻めることが出来ます!

ピン撃ちだけで無く、クラッチ操作が片手で行えるので、大場所のテクトロもやりやすいです!

ベイトリールはパワーだ

ベイトリールの利点の最大のポイントは、その巻き上げトルクの強さ。

ハンドル、ギア、スプールが一直線であり、スプールからライン、ガイド、ルアーまでも一直線である事から、無駄なパワーロスが発生しないので、巻き上げ力が強いです。

スピニングリールでよくあるゴリ巻き時のリール歪みが格段にありません。

ロッドのパワーにもよりますが、先ほど挙げた太糸が使用できる点もあり、ボトムやストラクチャーから無理やり引き剥がせます。

シーバスのパワフルな突っ込みにも充分対応できます!

ベイトリールはパワーだ!

飛距離が落ちる?

ベイトリールのイメージとして多いいのが、スピニングリールより飛距離が落ちる。だと思います。

しかし、そんな事はありません。

最近流行りのビッグベイトシーバス!0gから100gクラスのジョイントベイトを投げるにはスピニングリールよりベイトリールの方が投げやすいし飛びます。

更にリールやロッドの進化により、通常のプラグ、メタルジグなど、スピニングリールと遜色ない飛距離が出るようになりました。

参考までに私のキャスト動画を載せます。練習が必要ですが、慣れれば気持ちいいほど飛びます。

https://youtu.be/6p1_yqKV9og

ざっくりハンドル回転数計算ですが、95〜100メーターくらい飛んでいます。

ベイトリールの飛距離は日々進化しています!

おわりに

さて今回は、ベイトシーバスのススメという事で書いてみました。

近年、低価格帯でも高性能なリールが登場し、トラブルレス化が進んできているベイトリールで是非ベイトシーバスを始めてみてはいかがでしょう!!

ベイトリールでハイレスポンスな釣りを是非!


釣りが好きなんです

皆様おはこんばんちわ!釣りが好きなんですです!
釣り歴は今年一月で、三年目突入しました。

東京は大田区を中心にシーバスを丘っぱりから狙ってます!
まだまだ中級者に毛が生えた程度ですが、激戦区でがんばっています!

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2021年07月16日 魚種や釣り方 NEW!
【オフショア】はじめてのオフショアゲーム-ロックフィッシュの回③-
どうもこんにちわ、t.onumaと申します。オフショアゲームを本格的に始めて4年目、まだまだ駆け出しで、だいぶへたくそだったりします。 東京湾、相模湾でのオフショアゲームをメインにしつつ、年に何回かは遠征に出かけたりする、ルアーフィッシング中心の釣り人生を過ごしています。 今回はオフショアの釣り、ハタやカサゴのロックゲーム、についての三回目です。前回はロッドとリールのタックルについてお伝えしましたが、今回はルアーについてです。どうぞよろしくお願いします。 もくじ ルアーについて:食性と習性 ルアーについて:効率性の追求 ルアーについて:具体的なメソッド ルアーについて:個別銘柄とまとめ #{ad1} ルアーについて:食性と習性 次にルアーとリグについて説明します。 ロックフィッシュの皆様におかれましては、えび・かに・小魚が主な食料のようです。ゆえに、釣り人である我々はこれらを模したルアー、あるいはこれらそのものを使うのが手っ取り早いです。また、ロックフィッシュの基本構造として受け口であり、「上から落ちてきたもの」を食べるという習性も利用した方が釣りやすくなります。 ですので、食性と習性を考慮した最適な釣りにルアーをオプティマイズした場合の暫定的な回答は、トレーラーに甲殻類系のワームを使ったタイラバ、となってしまうかと思います。そしてこれはある意味では正解です。 これですねですが、タイラバにも問題点があります。それは、タイラバは垂直に落とすために、点でしか釣ることが出来ない、という点です。 本来の「タイ」ラバですと、例えばマダイであれば垂直方向にも向かって追いかけてくるため線の釣りになり成立しますが、ロックフィッシュ勢はそれほど積極的には追ってこないため、ずっと点を撃ち続ける釣りになってしまいます。 ルアーについて:効率性の追求 では如何にして効率良く線の釣りにするか、これが次の課題になります。 解決方法としては、いくらかキャストして、横に引いてくることで複数のポイントを探り、線にするという手法があると思います。 こういうイメージです 俯瞰すればこんな感じでしょうか。 仮にルアー力(りょく)というか、ルアーの魚に食わせる力を数値化できるとすれば、その時に多く捕食されているベイトの内容にも左右されるでしょうけれども、個人的には以下のようになると思います、なんとなく、ざっくりですが。 1.甲殻類系ワーム付きタイラバ:100 2.ノーシンカー状態のワーム:80 3.ジグヘッドを使ったワーム:70 4.メタルジグ、スピンテール等ブレード付きのジグ:50 これをもとに、捕食するかどうかの確率、魚の目の前を通す回数を勘案することで釣れるかどうかの目安値が算出できると思います。 捕食するかどうかは50%くらいでしょうか。魚の目の前を通す回数が一回だけであれば、1は50%、2は40%、3は35%、4は25%の確率で釣れるはず、となり、とタイラバはメタルジグよりも2倍釣れる肌感覚です。 ただ、1以外はキャスト可能なため(これもキャストできないことはないですが。。。)、目の前を通せる回数が増えます。そうなると、タイラバが50%一回こっきりしかチャンスがないのは、船が動かない限り一定に近いのですが、2-4は25%-40%の当たりくじを何回も引けることとなりますので、釣果が増えやすい、ということになるかと思います。 もちろん、これはその時点でロックフィッシュたちが何を好んで食べているか、によります。上記はあくまでも甲殻類にしぼった話です。イワシのような小魚であれば、それを模した動きを出来るルアーが有利になり、上記のルアー力にも変動があると思います。 ルアーについて:具体的なメソッド また、この釣りを継続するにあたって、もう一つ厄介なファクターがあります。根掛かりです。 こんな感じのところがポイントになりますので、根掛かりが頻発します。上記の4パターンのリグですが、一番根掛かりしづらいと思うのが2です。ただ、重りがないと沈まないため、その重りが根掛かりの原因となります。 これを避けるために、テキサスとフリリグ(ビーフリー・リグの略)やジグヘッドリグの使い分けが必要になってきます。以下は個人的体験による感想ですがそれぞれの特徴を列挙します。まずは図解します。 【テキサスリグ】 ・シンカーとワームの距離が短いので、障害物の奥深くまで潜入させることが出来る。一方で、深くまで行ってしまうとワームのフックによる根掛かりの可能性が増す ・シンカーとワームの距離が短いため、キビキビした動きになりやすい。つまり漂うような動きはフリリグに劣る ・一般的に弾丸型のバレットシンカーが使われるが、障害物にひっかかりにくい形状をしている ・シンカーは特殊形状というか、ナス型等よりも汎用性が低いためかやや高価 【フリリグ】 ・シンカーが遊動式のため、岩の間や藻の隙間等をぬってワームを奥まで届けることは苦手 ・タイラバのようにリグをふわふわさせることができる ・形状的にバレットシンカーよりも障害物にひっかかりやすい ・安価 フリリグの例です。シンカーは7号(26.3g)で60円くらい、ビーズは100均で1個あたり数円、フックは50円くらい、ワームは100円と合わせて200円前後のリグになります。 ということはバレットシンカーを使ったフリリグが最強な気もするのですが、ロストの可能性を考えたり、フォールの仕方や水底での位置関係的には、ティアドロップ型というかナス型の方がいいような気がして、フリリグでバレットシンカーを使うことはそれほどありません。この辺は好みの問題になるかと思います。 ルアーについて:個別銘柄とまとめ 3年ほどかけいろいろ試しました結果、今のところ以下の結論を得ております。おすすめルアーです。 【タイラバ・フリリグ・テキサス部門】 a.ゲーリーヤマモト ファットイカ b.エコギア バグアンツおよびロッククロー 【ジグヘッド部門】 c.エコギア バルト4inc その時点でのベイトの様子、魚たちの反応の仕方を観察して、最適なリグを最速でチョイスするのがこの釣りの勝負の分かれ目でございます。 例えば、一箇所に魚たちの濃い集積地があり、上から落ちてくるものに反応がよければタイラバで集中的に攻める、居場所が散っていて、しかも泳いでいるような場合はスイミングで広範囲に探る、等々、その時点での最適解を求めるゲームと言えます。 また、現状試せておりませんが、スプーンとかスピナーベイトなんかも、もしかしたらいいのかもしれません。コアマンなどのスピンテールジグで釣っている人を見たことはあります。 おわりに 食べて美味しい、しかもあまり売っていない、売っていても高い、という手が届くけれど、手を伸ばすのがめんどくさい魚が比較的容易に釣れること、道具の機能としてはそれほど高度なものを求められないため、勢い余った情熱をファッション性に注ぎこめること、この2点がこの釣りの魅力かと思います。食べて美味しいバスフィッシング、というのが適切な表現かもしれません。 釣り自体の面白さが一番の魅力ですけどね。 #{snippet[19]}
【オフショア】はじめてのオフショアゲーム-ロックフィッシュの回②-
2021年07月14日 魚種や釣り方 NEW!
【オフショア】はじめてのオフショアゲーム-ロックフィッシュの回②-
どうもこんにちわ、t.onumaと申します。オフショアゲームを本格的に始めて4年目、まだまだ駆け出しで、だいぶへたくそだったりします。 東京湾、相模湾でのオフショアゲームをメインにしつつ、年に何回かは遠征に出かけたりする、ルアーフィッシング中心の釣り人生を過ごしています。 今回はオフショアの釣り、ハタやカサゴのロックゲーム、についての二回目です。前回は総論についてお伝えしましたが、今回はタックル等、個別に説明してまいります。どうぞよろしくお願いします。 もくじ ロックゲームの道具:ロッド ロックゲームの道具:リールとラインシステム おわりに #{ad1} ロックゲームの道具:ロッド 関東地方では最近、アカハタ軍の、カサゴ軍の根絶を目指した北伐がいよいよ本格化してきているようでして、東京湾内でも見かけることがあるようです。 ぼくはまだ釣ったことはありませんが、富津あたりでも釣れているようです。 本来、こうしたロックフィッシュたち、根魚たちは成長が遅く、乱獲すると数が減る、と言われておりましたが、ことアカハタに関してはその限りにあらず、な気もします。関東近辺だけなのかもしれませんけども。 そして、この釣りが楽しいのを知ってもらいたいからなのか、はたまた新しい市場開拓なのかはわかりませんが、ロックフィッシュ専用、みたいな道具も出まわり始めていますね。 DAIWA : HRF® - Web siteブレーディングX搭載。ソイ・アイナメをターゲットに調子を磨いた専用モデルwww.daiwa.com ダイワさん。 NORIES - "ROCKFISH BOTTOM POWER OCEAN" -ノリーズ、Norieswww.nories.com ノリーズさん。 気に入った方は購入されればいいと思います。でも、わざわざ例に出しておいて申し訳ないのですが、ロックゲームのロッドはバスロッドで十分というか、バイト直後に根に潜られないような強めのアクションに耐えうるロッドであればなんでもいいんじゃないかなと思います。 パワーについて たまに「ロックフィッシュの硬い口周りを貫くためにはパワーが必要」みたいな話も聞きますが、貫きたいのなら針の軸を細くするのが優先な気もしますし、口内の柔らかい膜にフッキングしているケースも多いです。なので、この釣りのロッドにパワーが必要な理由をより正確に言えば、バイトした直後に根に潜られないように、ボトムから引き剥がすため、です。 レングスについて レングスですが、船の上での取り回しも考えると、ティップまで硬めの6ft台のロッドが使いやすいと思います。シーバスの項でも指摘しましたが、乗船者が多い場合は事故防止のために、あるいは飛距離を稼ぎたい場合であれば7ft台を使う等もいいと思います。しかし、乗合船でアンダーでしかキャストできない場合などもあるでしょうから、レングスはケースバイケースの話となります。 釣り方として、ボトムバンプ(水底を叩く)の釣りならベイトが、ジグヘッドやブレードベイトなどのスイミングの釣りならスピニングが扱いやすいと思います。 強度について また、ここで重要なのは、ロッドの強度です。通常、10-20mくらいの水深での釣りとなりますので、20-40gくらいの重さのルアーを投げても壊れない、という要件も必要ですし、根掛かりの多い釣りですので、低反発素材の柔らかロッドだと、根掛かりを外しにくいです まとめますと ・硬めでそこそこのパワーがあること →MH、H等はメーカーごとにバラつきがあると思いますので、カタログスペックではなく実際に触って見るのが良いと思います ・重たいルアー(おもり)を投げても壊れないこと →キャストキャパシティが上のほうまである≒パワーがある、という話ですね この2条件を満たしていれば正直言ってロッドはなんでもいいと思います。あとは釣りやすいかどうかの問題ですね。個人的には、バイトを感知しやすいようにティップは適度に柔らかめというか、ルアーの反応を拾ってくれる程度に柔らかいものがいいと思います。柔らかいというか感度かもしれませんが、ベリーからバットは曲げる気になれば曲げることができるロッド、みたいなのが好きです。蛇足ながら好きなロッドを記載しておきます。 BC4 5.10(ビーシーフォー)| 機内持ち込み可能な4ピースパックロッドwww.fish-man.com LHです。この竿で100匹くらいはロックフィッシュを釣っていると思います。初めての一本、としては高いかもしれませんが、汎用性が高く使いやすいです。ロックゲーム以外もなんでもいけると思います。 Jet Setter 510C AM(アマゾン)510Cは、日本から最も遠い場所のひとつ、ブラジル・アマゾンへ入るためのロッドだ。主にピーコックバス、ツクナレを釣るため、jetslow4wear.com フィッシュマンのロッドと方向性やコンセプトは同じような感じでしょうか。これも使いやすいです。 ロックゲームの道具:リールとラインシステム 10kgを超えるような魚が釣れることは稀な釣りですし、ドラグは基本フルロックにして短距離戦がメインとなりますので、メインラインを100mも巻ければゲームとして成立します。 こちらも正直なんでもいい、ような気もするのですが、ボトムの感知能力が高いリールが有利かと思います。 筐体が金属製のものの方が使いやすいと思います。そうなると、選択肢は少なくなりますが。。。 メタル代表。シマノのカルカッタコンクエスト101HGまた、重複してしまいますが、根掛かりが非常に多い釣りです。止むを得ずラインを切らないといけない場合も出てくるかと思います。 なので、根掛かりが非常に多いような場所ではPEはベイトなら高切れしないギリギリの細さ、リーダーは12lb程度にしておくと、根掛かりに時間を取られることは少なくなると思います。 ラインシステムを繊細にすると大物が掛かったときに不安、頑強なシステムだと根掛かりが切れなくなるという悩ましい釣りでもあります。 おわりに 今回はタックルについて見てきました。次回、この釣りの本丸であるルアーについてお伝えします。引き続きどうぞよろしくお願いします。 #{snippet[19]}
【オフショア】はじめてのオフショアゲーム-ロックフィッシュの回①-
2021年07月12日 魚種や釣り方 NEW!
【オフショア】はじめてのオフショアゲーム-ロックフィッシュの回①-
どうもこんにちわ、t.onumaと申します。オフショアゲームを本格的に始めて4年目、まだまだ駆け出しで、だいぶへたくそだったりします。 東京湾、相模湾でのオフショアゲームをメインにしつつ、年に何回かは遠征に出かけたりする、ルアーフィッシング中心の釣り人生を過ごしています。 今回はオフショアの釣り、ハタやカサゴのロックゲーム、についてです。数回に分けてお伝えします。どうぞよろしくお願いします。 もくじ ロックフィッシュの魅力 ロックフィッシュの釣り方 おわりに #{ad1} ロックフィッシュの魅力 まずロックフィッシュとは?なのですが、カサゴ、メバル、アイナメ、ソイなど、「岩場」に棲む魚の総称です。 その範疇ですが、個人的にはこれらの種に加え、ハタ類の一部も入れていいのではないかと思います。ていうか、本稿はハタ類中心でいきますね。 ロックフィッシュの魅力なのですが、個人的には以下に集約されます。 ・見た目 →ぼくが本格的に釣りをするきっかけになったのがブラックバスという魚でして、ハタ類は見た目がバスに近く好きなタイプなのです。 ブラックバス。 オオモンハタ。サイズが違いすぎてわからない。。。 スモールマウスバス アカハタ。これは似てるね。 形態のみならず、釣り方も共通する部分があります。ただし、ハタ類は種類によっては表層まで来ますが、その多くは、ブラックバスのように浅場には居ないため、ボトムおよび中層での釣りになります。 そして、ボトムの釣りではバスフィッシングと共通するメソッドが多数あります。 ・釣りの楽しさ 基本、ルアーにバイトがあってから合わせる釣りになります。意識的にフッキングする釣りです。勝手に針がかりしている、オートマチックに釣れる場合もありますが、基本は掛ける釣りだと思います。 バスのボトムでの釣りにそっくりです。 ジギングなど、ルアーにアタックがあれば大抵掛かっている釣りもありますが、積極的に掛けていく釣りも楽しいものです。どちらが好きかはそれぞれだとは思いますけども、バイトを感知し、可及的速やかにフッキングを行い、うまく決まった時の楽しさは病みつきになると思います。 また、創意工夫の余地が大きく、ルアーのチョイスや、ちょっとした加工といった工夫、リグ(仕掛け)全体への工夫等々、ゲーム性が非常に高いと思います。ワームの形状、色はもちろんのこと、マテリアルの硬軟や、フックサイズ等々、少し変えると如実に釣果に繋がることも多いです。 ・味わいがよろしい なんたって食べて美味しいのが一番の魅力かもですね。ハタはもちろんですが、カサゴ、メバル、ソイ、アイナメ等も美味しいですし、これらは網漁では採りにくいせいか、比較的高価です。釣って食べるには非常におトク感があります ロックフィッシュの釣り方 ロックフィッシュの、ロック、これは岩なのですが、ロックフィッシュ勢は岩場に住み、普段はじっとしていることが多いようです。 岩場の陰に身を潜め、目の前に餌が落ちてきたら食べる、という性質の持ち主が多いです。 ですので、釣り人としては、彼ら・彼女たちが居そうな岩場や、岩場に類する障害物に向けルアーをキャストし、着底させます。そしてルアーが魚たちの目の前を通ることを祈りながら釣りをします。 こちらには運良く、あちらには運悪く、目の前に餌があれば大抵食いつきますので、そうしたらロッドを煽る、あるいはラインを引く等して針がかりさせます。 ここまでは通常の釣りです。ロックフィッシュの釣りの特異点は掛けた直後のやり取りです。 彼らは餌を口にしたら巣穴に戻ろうとする習性があるようです。習性なのか、たまたまなのかはわかりませんが、ぼんやりしていると巣穴に戻ってしまい出てこなくなります。そうなると根掛かりしてしまったような状態になるわけです。 赤すぎてよくわからないかもしれませんが、それでもよく見ると、エラの先端が尖っているかと思います。 彼らは餌を口にすると頭から巣穴に潜り込み、このエラを巣穴近辺の岩にひっかけるような形をとって出てこなくなります。こうなると釣り人はお手上げになってしまいます。これはかかった後にぼんやりしたケースですね。 ところがさらに輪をかけてぼんやりし過ぎますと、エラを閉じて再び巣穴から出てきたりすることもあります。出てきてしまえばこっちのもので、その後は比較的簡単に釣れてしまいます。 ですので、釣り方としては、 a.ルアーor餌を海底に落として食わせる b.バイトを感知したら急ぎ針がかりさせ、猛スピードで1mほど根から浮かせる。つまり力技で引っぺがす c.取り込む という段取りです。うっかりしてる人はbができず、うっかりし過ぎている人はbを通り越してcまで行ってしまうような、そんな釣りです。 おわりに ロックフィッシュについて、総論をまとめてみました。次回、ロッドとリールなどについてお伝えします。引き続きどうぞよろしくお願いします。 #{snippet[19]}

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